【2月17日は天使のささやきの日】日本一寒い町が生んだロマン記念日
2月17日は「天使のささやきの日」です
これ。マジです。
みなさん困惑していると思いますが、この記事を最後まで読んでもらえれば何もかもに納得してもらえると思います
極寒での奇跡
今日は「天使のささやきの日」。この記念日は、北海道の幌加内町(ほろかないちょう)が制定した記念日です
今から48年前の、1978年2月17日。
幌加内町で日本最低気温の-41.2℃を記録しました
その極寒の中で見られた自然現象の名前が
ダイヤモンドダスト(天使のささやき)でした

ダイヤモンドダストとは、
空気の中の水蒸気が凍ってしまい、小さな氷の結晶がキラキラ光る現象です
その光った氷の結晶がまるでダイヤモンドのように空気中に舞っていることから "ダイヤモンドダスト" と名付けられました
気になった方はぜひ「ダイヤモンドダスト」と調べてみてください!
豆知識3選
①なぜ "天使のささやき" ?
この美しいダイヤモンドダストを「天使のささやき」と名付けたのは幌加内町のみなさんだそうです
その由来は、
ダイヤモンドダストの様子が "天から静かに降りてくる祝福" のように見えることから天使のささやきと名付けたそうです
つまりこの名前は科学用語ではなくて、町がつけたロマンネームなんですね
②七色のダイヤモンド
ダイヤモンドダストは空気中に舞う氷の結晶なので、
光の当たり方によって白色や金色、ピンク色など七色に光ります
さらにダイヤモンドダストは近づいても触れられないと言われていて、
手を伸ばした瞬間に体温で溶けるか、目に見えなくなるそうです
ロマンすぎます。
③-40℃の世界
ダイヤモンドダストが見られる-40℃の世界では、物質は一気に硬くなります
そのため-40℃ではバナナをがトンカチとして使うこともできるのです
また、水は一瞬にして凍ってしまい、吸い込む空気で気道が痛みます
これほどの寒さを超えた先にあるダイヤモンドダストの景色。1度は直で見てみたいですね!
まとめ
今日2月17日は「天使のささやきの日」です
最初は謎だった記念日の成り立ちは十分に知れたでしょうか?
一見すると変わった名前の日でも、調べることで納得できる理由を "知る" ことができます
みなさんも気になったことはどんどん調べて質の高い人生を過ごしていきましょう!
それでは、また明日~!
参考資料
幌加内町公式サイト
一般社団法人 日本記念日協会
気象庁「大気光学現象」解説ページ


